小田セン。

好きなものは、好きなままでいられるように。

ホワイトデーは等価交換で

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そんでもって、ホワイトデー…と。

今年は何やらコウには色々と思う物があるようで…

 

先月のバレンタインの事でした。

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せキをセンターにコウへのバレンタインライブを行った仙石ユナイト。ところが…

 

せキ「というわけで、改めて私たちからチョコのプレゼントよ、コウ!」

コウ「1つだけ…か?」

ユナ「え?うん」

セン「そうだけど…どしたの?」

「なんだよ~3人で1つかよ~折角3つも貰えるかと思ってたのに」

「セコっ!」

「んもーーーーー!1つでも有難く受け取りなさいっ!」

「こっちゃ何個貰えるかで友達と競争してるんだから頼むよみどり姉ちゃ~ん!」

「男の子ねぇ…」

 

というやりとりが当時あったからか、アロマゲドンを誘い出して臨んだ今回のホワイトデーライブは…

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「今日はホワイトデー。だから、日ごろお世話になってる仙石ユナイトの"3人"に、このライブを贈る。仙石ユナイトの"3人"に!」

「大事な事なので2回言いました…?」

「あいつ…完全にバレンタインの時の事を根に持ってる」

「やっぱり男の子ねぇ…」

 

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そしてライブ後。

「これ、バレンタインの時のお返し…」

「ありがとーコウ君」

おもむろに包みを開けるセン。

「え」

「こうきたか」

「コウ…」

包みに入っていたのは、CDくらいの大きさの円盤状のチョコが1枚だけ。

「3人からで1つだったんだから、お返しも1つな。

   3人で分けて食べてくれ!きっちり3 等 分 でね!」

「コウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」

「へっへ~んだ!」

ぶち切れるせキと逃げるコウ。

「はぁ~。なんでこうも手の込んだ嫌がらせを…ハッ!」

ふと気づき、アロマゲドンの方を向いてみると、とてもニヤついてご満悦なあろまがそこにはいた。

「あろまちゃんの入れ知恵だったかぁ」

「とりあえず正確に測りましょ?」

「先生、律儀すぎます」

 

…こうして今年のホワイトデーも終えたとさ。チャンチャン(

 

おまけ。

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「今年こそ優勝なの~」