11月3日、文化の日。
あじみ「くるくるちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!今日はポンカンの誕生日ダ・ヴィンチ!一緒にバースデーライブすルーベンスおrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr」
ひびき「分かったから語尾はやめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
(…と仕方なく引き受けたはいいが、不安だ…)
「レッツゴーギャンレッツゴッホ レッツゴーギャンレッツゴッホ」
「」
…このままだとひびきが死ぬだけなので、仕切り直し(
黄木あじみといえば語尾。語尾といえば黄木あじみ。
他のアイドル物にはない、プリパラのアイデンティティとは何か。そのひとつとして挙げられるのが「語尾」というくらいに、プリパラは「語尾」が異常な程にフィーチャーされてきました。
「クマ」「ウサ」「ネコぉ~ん」「トリ」「でちゅ」「メ」「ウチャ」「ぷり」「なの~」「ガァル」「なちゅ」「ウホ」「ぴっぴ」「ダ・ヴィンチ」「ちゃんこ」「っす」「じゃ」「ぞよ」「みゃぁ」「だがや」
ただでさえメインキャラの3割以上が語尾持ちな上、あろまにみれぃの語尾キャラが薄っぺらいと評してたり、語尾を聞くと死ぬひびきと、語尾を付けないと死ぬあじみ。そして勝手に語尾が付いてしまう語尾砂漠の存在などなど、作劇においても、語尾が重要なキーワードになって(しまって)います。
そしてとうとう筐体でも、今シーズンからマイキャラパーツに語尾ボイスが追加される事態にまで…いや、普通のゲームだったらマイキャラのカスタムパーツに語尾なんて用意されませんってホント(
プリパラももはや4年目。語尾はもはや「文化」とも言えるでしょうな…いやいやいややっぱおかしい(
「前門のユメ、後門のぷり…もう語尾だけに留まらない気がするな公式は…頭痛がする…」