小田セン。

プリパラ、そしてプリチャンを嗜むある鉄道マニアの記録。

アイドルタイムプリパラ36話「ユメ目合宿大ピンチ!」37話「ホップ・ステップ・グランプリ!」感想

ゆい、にの、みちる。3人で交わされる結成の契。

遂にパパラ宿で、ひとつの目標であった「強い夢を持ったチーム」が結成されました。

折しも、近々に開催が迫っていた4回目のアイドルタイムグランプリは、そんな3人の華々しいデビューの場に相応しい。

そしてこのグランプリは、来たるべくして来た「独り立ちの試練」でもあったのです…!

 

・今こそ、飛び立つ時。

チームの結束を高めるべく、3人だけで合宿に出たゆい達。らぁらも差し入れを持って追って合宿先に向かおうとしますが、みれぃに止められます。かわいい子には旅をさせろと。

そらみスマイルと共にパパラ宿を盛り上げたゆい。ドレッシングパフェに色々と教えられてきたにの。ガァルマゲドンに良くも悪くも振り回されてきたみちる。その3人がチームを組んだ今、3人に全てを任せ、自分たちは信じて見守るべきだとみれぃ達は考えていたのです。自分達がかつてそうだったように。

言うなれば千尋の谷。部活動の新人戦。今こそゆい達は先輩達の手から離れて自分達で考え、行動する時が来たという事です。

が、つい最近まで結束のケもなく、それぞれの個性が強すぎてバラバラだった3人。いざ結束しようとしても、足並みが揃わずグダグダになる始末でした。

あまりの酷さに合宿所を飛び出すにのとミーチル。しかしゆいはどうしても3人のチームでグランプリに出たいという強い想いから、徹夜でユメ目の刺繍をした旗を地中に埋めて「ユメ目を封印」するという、文字に起こしてもトンでもなく意味不明な行動に移すのでした…(

グロッキーになりながら、ユメ目を封印するからチームにいてと嘆願するゆい。そこまでして3人でいたい強い想いを感じ取ったにのとミーチルは、改めて3人で出る事を認めるのでした。

そこからはもうトントンだったのが凄まじいですね。足並みを揃えられればあとは大丈夫なくらいに、3人の結束力はメキメキと強まっていきました。グランプリ当日、ガァララによる妨害を前にしても、3人の強い想いを一つにして、見事パックを撃退しましたしね。

そんな最中に思いついた、3人のチーム名。

無尽蔵の夢。夢を護る者。夢そのもの。

そんな3人が力を合わせれば、オーロラよりも高く、明日のその先へ飛べる…!

その名は「MY☆DREAM」。いまこの瞬間、3人は遂に飛び立ったのです!

 

・しゅうかの仁義

前回の覇者、しゅうか。今回も余裕のよっちゃんで勝利するとゆい達に宣言します。

その一方で、合宿所に現れては「新曲やメイキングドラマも用意してるんでしょうね?」と煽りながらも"わざわざ"言い残し、ゆい達が出場できない状況にカネでゆい達を出場させろとめが兄ぃに詰め寄ったり(結局めが姉ぇが却下)と、しゅうかの行動には「敵に塩を送る」とも言える物が垣間見えます。

そしてしゅうか自身もまた、一人孤独に厳しい特訓に励むというストイックぶり。助言しなければ余裕で勝てるのに、それこそ不戦勝になる可能性もあったのに、何故そこまでやるのか。

それはやはり、以前も言ったように「完全勝利」に拘ってるからなのでしょう。何より今回は「ファララに認められたい」という想いもあります。ファララに認められるには、ファララに選ばれし3人に、それも万全のコンディションを相手に勝たねば意味がない。出場辞退など言語道断!

大いなる想いのマイ☆ドリと、大いなる執念のしゅうか。その戦いは、マイ☆ドリに軍配が上がります。

敗北に驚くしゅうか。その姿を意味深な目で見ていた者がひとりいました。姉のみあです。思えばしゅうかが孤独の特訓から帰還した時にも、みあは意味深な目で見つめていました。

ただのダメ姉だと思っていましたが、やはり腐っても神アイドル。彼女はストイックなしゅうかに何を思うのか…でもニコニコでのコメントの「有り金溶かしたような顔」はあまりにも草(