小田セン。

プリパラ、そしてプリチャンを嗜むある鉄道マニアの記録。

アイドルタイムプリパラ38話「ユメリー・メガネマス★」39話「年末!ババ大そうじでっすわ!」感想

マイ☆ドリが華々しくデビューし、4回目のグランプリも終え、4つの時のコーデが全て解放されたその時、ファララは再び目を覚ましました。

これで一段落…とはいかないのがプリパラ。箸休めの間に、クライマックスに向けて大きな種がまかれた2話が続きました。

 

・メガネは全てを知っている

再び目覚めたファララ。…といっても、その代わりにガァララが再び眠りについてる訳で、しかもパックがいる以上再び夢が奪われまた体制が逆転するのは自明。根本的な解決には未だ至っていません。

それはファララ自身も痛く思っており、ガァルルも寝静まる夜、ひとり寂しくハープを奏でる自分をみて、ガァララもこんな想いで寂しく過ごしていたのかと一人思っていました。

この状況を打破する術は…と、手掛かりになるかとファララは夢の中で思い出した事を皆に教えます。

古代パパラ宿の地下深く。そこにはパパラ宿のシステムに係わる事が記された3つのメガネが人類有史以前からあったとか。が、何が書いていたかは後で見ようと思ってそれっきりだったという…ファル族ってどうして、皆して、なんでこう、大事な事に限って…ッ!(

パパラ宿滅亡後、そのメガネは散り散りとなり行方不明となりますが、ファララとゆい、二人のハープの力に導かれてひとつはプリパラミュージアムに。そしてアボカド学園大掃除の際にもうひとつ方っぽだけ発見します。とはいえ情報はまだ断片的。決定的な進展は3つ揃わないと進まなさそうですな…

そしてファララからのクリスマスプレゼントとして、らぁらのバグが修正され、やっとらぁらも本来の姿を取り戻しました。…数話前のアレは結局何だったのか。いや、本来の姿であの力が出たとしたら…? らぁらの謎はまだ終わっちゃいない。

 

・最上級ぱらどっくす

そしてアボカド学園の大掃除。大神田一族全員集合(プロリアもきちんとデヴィ夫人を再キャスティングするとは!)で最終的にプリパリの悪夢再びになりかけたり、あろまのみちるに対する処世術が実に悪魔的だったりと、やっぱりカオスな大掃除となりましたが、この日一番のハイライトはむしろしゅうかにありました。

最も綺麗に掃除したとして賞を頂いたしゅうか。しかししゅうかの表情にいつもは見せる高飛車な覇気はありませんでした。マイ☆ドリに敗北したショックを未だに引きずっていたのです。

そんなしゅうかにミミ子は、負けを認めて出直すのも大事だと言い放ちます。己の過ちを認めて一からやり直したミミ子だからこそ言える言葉ですね。

が、しゅうかは、厳正な審査をしていれば勝っていたのは自分だと強情を張る一方。「完全勝利」というプライドを前には、負けを認める事は出来ないという事なのでしょうか。ただ、あれだけ「夢よりも現実」と言っていたわりに、「敗北という現実」を受け入れられないというのは余りにも矛盾を孕んでいます。あぁ、最上級ぱらどっくすってそういう…

そんな複雑なしゅうかを前に現れたのは、ガァララ。ガァララはしゅうかのライブが大好きとしゅうかを応援します。これまでファン=顧客と捉えていて、しかも今は心が揺らいでいたしゅうかにとっては、ここまで「愛」をふるまうファンという存在は新鮮に感じたのかもしれません。

そしてガァララはしゅうかに他とはまた違うマイクとハープをしゅうかに与えます。が、このマイク何かが怪しい…ネガカラーだし。嫌な予感がする。

その予感はすぐ当たる事になりました。そのマイクはライブをすると観客の女の子の夢を奪うという、言うなれば生き血を吸うまで鞘に収まらない魔剣ダーインスレイヴめいた代物だったのです。しかもそれが起きてる事はしゅうか自身は知らないという…

とどのつまり、しゅうかに知らず知らずに悪事の片棒を担がせるというマジやっべー魂胆がそこにあったのです。そんな事したら、いずれはしゅうかのライブに誰も来なくなる…つまり顧客が途絶えるという事になるのに、ガァララはそれを知っててなのか…それとも、しゅうかはガァララの為だけにライブをしてればいいという事なのか…

少なくとも、そうなったときにしゅうかはどう出るか。ですね…こんなのは違うとガァララに反旗を翻すのか、それも良いかとパパラ宿を捨てるのか…