以前、この記事でも触れていました、「11月22日」。
仙石線が全通90周年を迎える日。
その日以来、アニバーサリーロゴが制定され、スタンプラリー等、記念イベントも行われました。
そして、並行して「何かやりたい」と言っていた通り、この研究会もあるプロジェクトを進め、Twitterに公開しました。
この、仙石線クロニクルコーデのライブを…!
仙石線の車両は90年もの間に数多の車両が出ていましたが、今回は直近のものにフォーカスを絞って…というか、それしか分かりやすく作れる物が無かったというのが正解ですが、新たに拵えたコーデも交えて、6人分の仙石線コーデのライブを行うというのがこの企画でした。
遡るように紹介しましょう。
・205系
今の仙石線の主力車両。詳しくは以前の記事で詳しく取り上げてるので割愛(
2015年の仙石線全線復旧と同時に開業した、仙石線と東北本線の直通路線「仙石東北ライン」用のディーゼルハイブリッド車。
コーデ自体はだいぶ前から作っていたもの。プリパラ時代はプリパラチェンジコーデという位置づけとしてよく使っていました。
そして、ここから先は今回新たに拵えたもの。
・103系新塗装
103系時代最後の塗装にして、JR東日本最後の103系となったRT-235編成をイメージ。
尻尾はその編成の特有だったシングルアームパンタグラフをイメージしています。
・103系更新車
JR化後、大改装を経て首都圏の103系とは大きくイメージが変わった更新車。
その塗装を再現すべく、青ツートンはボトムスに集中してみました。
・103系スカイブルー
・最初にやって来た103系はスカイブルー一色。これが仙石線のイメージカラーを決定づけるものとなりました。
単色の国電をどうコーデ化するのに悩みましたが、最終的に白のアクセントを入れる事に。でもこれだと105系っぽい?
・72系
最後は、旧型国電の代名詞、72系。仙石線のものはウグイス色に塗装され、最末期は前面に黄色の警戒帯が追加されていました。
103系スカイブルー同様、単色をどうするか…という問題は、警戒帯に助けられましたね、このコーデの場合は(
103系コーデだけでライブ。
同じ形式は同じ型紙を使う…という拘りがあったのですが、流石に色の都合もあってそこまでは無理でした(
00年代~10年代と、80年代~90年代。
事実上最新なのはHBではあるんですが、やはり今の仙石線の顔は205系だよなぁと思ったり。
仙石線好きが高じてここまでやったライブ。本来なら先月の内に記事に纏めるべきだったと思うんですが、実はあるものの完成を待つというのもあったのです。
それがこれ。
そう、マイキャラグッズです。
今年は春にプリパラのトモチケを使用したマイキャラグッズ受注がありましたが、秋にも今度はプリチャンのフォロチケを使用したマイキャラグッズの受注がありました。
前回はクリアファイルしか頼みませんでしたが、今回はアクリルキーホルダーとアクリルスタンドも注文。
迷わずこのコーデで頼んだのも、やっぱ自分は仙石線が好きだからなんでしょうね。
ほんと、仙石線は僕の人生の一部です。ありがとう。そして、これからも。
…これが2018年最後の記事となりました。プリチャンも2年目突入が決まりました。
だいぶ更新頻度が落ちましたが、出来る限りこの研究会のレポートは記事に残していく所存です。
来年もよろしくお願いします。