小田セン。

プリパラ、そしてプリチャンを嗜むある鉄道マニアの記録。

アイドルタイムプリパラ29話「グランプリ大決戦!」感想

気づけば3回目のアイドルタイムグランプリの季節。今回はチーム戦が解禁され、全国から多くの女の子が集まり、参加者も一気に増えました。

そんな中、ゆいは前回、ファララのメッセージを受けてにのとみちるとでチームを組もうと誘い、一度は二人も乗るのですが…しゅうかを家臣にしたいというミーチルとの意見の食い違いにより、話はなぜか「3人で戦ってだれが勝つかで事を決めよう」と変な方向に行ってしまいます。

迫りくる脅威に立ち向かうべく今は結束しなきゃならんというのに、これではしゅうかに足元すくわれるぞ…そして案の定、グランプリはしゅうかの大勝利に終わるのでした。

しかし、その勝利は、しゅうかの普段の傲慢な態度とは真逆な、己に厳しい特訓が秘密裏に行われた賜物だったのです…

 

・みせぬ努力で人は輝く

大会前日、しゅうかはリッチヴィーナスショップの地下に密かに造られた地下室に、地獄ミミ子を招き入れます。絶対音感を持つミミ子にレッスン指導をしてもらう為に。しかし、しゅうかの実力ならば、今更レッスンを受けなくとも優勝は出来る筈…何故?

「100%の力で勝たねば満足できない」

なんと、それだけの理由だったのです。誰かに頼まれている訳でも、何かに懸かっている訳でもなく、ただひたすらに完璧を求めるしゅうかの執念…それは無駄を嫌うしゅうからしからぬ、逆に言えば、それだけは絶対に譲れない「プライド」なのでしょう。ムヒョウジョーォゥナマスカァーレェイ(それプライド違い

絶対完璧のパフォーマンスを追い求め、1Hzの音程のずれも、1コンマ秒のリズムのずれも許さず、ひたすら特訓に励むしゅうかの意地に、ミミ子もまた指導に熱が入るのでした。…なんか二人の間に奇妙な関係が芽生えましたね。なんなら二人でチームを組んでもいいくらいの…まぁ今後に期待ですかね。

寝食を忘れ時間ギリギリまで特訓した結果、空腹でぶっ倒れるしゅうか。しかしそれを見越していたのか、みあが山盛りポテトの差し入れを持ってきました。なるほど、ただのダメ姉ではないという事か…しかしまぁ、「いっちばーん!」と金欠になるまでひたすらに1番を追い求める姉の事を考えると、やはりしゅうかはみあの妹なんだなぁと。

 

・俺には夢がない。でもな…

しゅうかの圧倒的な大勝利に、観衆はこれまでになく湧き上がり、そして皆を魅了するアイドルになりたいと、「夢」を抱くのでした。

当の本人は夢を持たないものの、結果的に人々には夢を与えるという…なんというアメリカン・ドリーム。というか乾巧?(

そんな状況に不快を露わにする者がひとり。そう、ガァララです。

どうあがいても増え続ける夢に、次回、ガァララが遂に攻めに出ます。チーム結成がままならない中、パパラ宿の脅威はすぐそこまで迫っていました…