小田セン。

プリパラ、そしてプリチャンを嗜むある鉄道マニアの記録。

アイドルタイムプリパラ40話「パラ宿プルトラクイズ!」感想

暴君の連鎖が引き起こした、パラ宿爆発の惨劇から半年。

パラ宿は東都、西都、北都の3つに分割…されることなくようやく元の姿に復旧。ついでにアイドルタイムシステムも導入されました。

折角だからそこでライブを…と思いきや、今回はこけら落としのクイズ大会で勝たないとライブできないという。

そんな訳で、そらみ、ドレシ、マイ☆ドリ、ノンシュガー、そして出禁なので変装しての参加のガァルマゲと、そうそうたる面子のクイズ大会が始まりました。

そして今回は、この地で改めて、プリパラという作品において一番大切な物を、改めて感じるお話でもあります…

 

・繋がる「ともだち」の輪

MCはいつの間にか大出世したのんちゃん。まぁそらみは各地方へ派遣、ドレシは散り散りバラバラ、ガァルマゲは出禁で、トリコロールは元々プリパリが本拠地となると、ノンシュガーが現在のパラ宿を代表するアイドルになるのも自明だしなぁ。突然のトライアングル変身芸も更に磨きがかかって最強に見える(

チームは二人一組。その流れで今までありそうで無かった組み合わせが生じました。それがちりとみちる。どちらも豹変系で、プリパラ内はともに高飛車で、外では内向きなのも一緒。サマーライブのトークで「ちょっと貴女、私とキャラ被ってるんですけど?」とちりを演じる大森さんが吹っかけてたネタが回収された瞬間でもあります。

んでクイズ大会はというと、まぁパラ宿ではよくある程度にカオスな展開が続き、最終的に、らぁらとゆい、シオンとにの、そしてちりとミーチルの三組による最終問題へ。最後の問題は、「この世で一番大切なもの」を二人とも同じものを出せたチームが勝ちという、二人の絆が試されるもの。…ですが、その回答がまたすばらしい結果となりました。

 

にの「ともだち」 シオン「ドレッシングパフェ」

ミーチル「ともだち」 ちり「ノンシュガー」

ゆい「ともだち」 らぁら「ともだち」

 

見事シンクロしたゆいとらぁらのチームが勝利。というのもそうですが、マイ☆ドリの三人が皆「ともだち」と答えていた事。そしてシオンとちりも自分達のチーム名を答えていた事。つまり皆してチームメイトも大切にしていることがよく判ります。

そしてそれらは全て「ともだち」に帰結するのだから、改めてプリパラというのは「ともだち」の楽園である事が改めて描かれた回でもありました。

プリパラ内では張り合っていたちりとミーチルも、大会を経てトモチケをパキる仲に。チーム内だけだった「トモダチの輪」も、こうして外へ外へと広がっていったのが「アイドルタイム」の物語でもありましたね…

 

・らぁらには帰る場所がある

しかし、その一方でゆいの中にある懸念材料が生まれました。

久しぶりに帰ってきたらぁらを、大いに懐かしみながら出迎えていたパラ宿のアイドル達。そして「もうパラ宿には居られないの?」という声も…そう、らぁらは派遣でパパラ宿に来たに過ぎません。それはつまり、いずれはパパラ宿を去る時が来るという事。

ゆいはそれに一抹の不安を感じていました。「別れの時」が来るのを…

ゆいとらぁら、二人の主人公の行く末は果たして。

 

そして再び紡がれる「ともだち」の物語には、まだ続きがあったのです…